「カワサキの思い出」5
折角だから?2機種ほどご紹介します、ご覧下さい。
KR-2 WGP125ccクラスチャンプを獲得
1969年その名もKA-1最初は’66年レギュレーションを変更して再び走りだしたのである、水冷2サイクル後方排気ロータリーデスクバルブ最高出力30ps/15,000rpm、そうしてそうしてD・シモンズプライベート参戦でGPチャンピョンに輝いたのである。
A7-RS 350ccの勇、ロードレース界の俊足マシンA7-Rであるが写真は後期型RSである
日本GPに俊足マシンで赤いタンクが暴れていた、ストレートを甲高いエキゾストノートと共に走り去るマシンそれがA7Rである。
フレームのクレードル部にブレーキ&乾式クラッチ等市販車とは若干違うが、上の写真は後でリペイントされたものである。