「レースに懸ける思い」3
俺は武者震い「ヨッシャやったろやないか」俺には何かしらツキがある、イヤイヤ付きで物事動かしてはいない地道に進んでいるのである。
なんとしても「兵庫メグロ販売(株)を正常な位置」に戻してからでも遅くない、コリャ死ねないな~大丈夫かな~やってやろうじゃないか・・・
一人帰ってくるライダーを待つ平井迷監督、この時の俺は「空」である、この「空」が素晴らしい。
(何かしら時計の反対廻りのサーキットかな?通過した時かな?でも一人孤独である事に間違いない)
・・・「夢」や・・・「ロマン」や・・・寝ただけで終わっては「約束」が「男」が・・・成り立たないのである・・・
t-hirai