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Team Green

「8耐の回顧」⑩-3

 「CocacolaZERO鈴鹿8時間耐久ロードレース第35回大会」平成24年7月29日日曜日快晴のホットホットのコンデション、大変長らくお待たせいたしました本日のメインイベントこれから始まる丁丁場(チョウチョウ場)の8時間果たして優勝の行方は?テナコトで開会宣言からスタート
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 国際モーターサイクリズム連盟?(FIM)会長 ヴィト・イポリーノ
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 歴代チャンピョン揃い踏みカワサキが?モウ良いか
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 チーム38観客席に向かって声援に応えて健闘を誓う
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 山科カワサキKENRT&ビジネスラリアートの面々
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 同じくコース上でRS-ITOH&ASIA
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 同じくコース上で紹介を・・チーム・ガレージ・ハラダ・姫路
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 サーテ・・・イヨイヨ・・・スタート一分前
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 サー一斉に8時間に向けてシッパツ進行

 ここでチョット前評判を・・・
 戦前には既に10連覇を果たしているHONDA、昨年に続き2連覇を狙うゼッケン11「FCC TSR Honda」ライダーは秋吉耕佑&ジョナサン・レイ&岡田忠之、ゼッケン634「Musashi RT HARC-PLO」ライダーは高橋 巧&清成龍一&青山博一、そこへ挑戦する4回の優勝経験を持つゼッケン12「YOSHIMURA SUZUKI RACING TEAM」ライダーレオン・キャミア&ジョウシュウ・ウォーターズ&青木宣篤、同じくスズキの ゼッケン1「SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM」ライダーはヴァンサン・フイリップ&アンソニ・デルホール&加賀山就臣、そこへ待ったを掛けたYAMAHAゼッケン7「MONSTER ENERGY YAMAHA-YART」ライダーはTOP10TRIALの雄中須賀克行&トミー・ヒル&芳賀紀行、以上3メーカー

 ナナント?驚き轟きトップのゼッケン7ライダー中須賀選手TOP TIME 2’06.845
イヤー会場騒然コースレコードでは???

 果敢に挑む我らがカワサキゼッケン01「EVA RT TEST TYPE-01TRICK☆STAR」ライダーは芹澤太痲樹&出口 修&井筒仁康、唯一TOP10TRIARにカワサキとして名を連ね残り3分まで3位を確保して会場を喚起のルツボに陥れ・・・8耐の醍醐味を充分にアピールした・・・もう一回これまた名門「エヴァRT初号機トリックスター」本当に残念リタイヤしてしまったが!

 その他、完走を果たしたカワサキ勢・・・
ゼッケン8「BOLLGER TEAM SWITZERAND」
ゼッケン3「RS-ITOH &ASIA」
ゼッケン58「RS GARAGE HARADA HIMEJI」
ゼッケン770「山科カワサキKENRACING&ビジネスラリアート」

 果敢に挑戦残念ながら今回、鈴鹿の女神に見放された来年の雄
前出ゼッケン01「エヴァRT初号機トリックスター」
  ゼッケン35「PURS ONE MCRT]
ゼッケン46「TEAM FLEMBBO DIJIMANT SERBIA」
  ゼッケン105 「GREEN TEC TOKAI AUTO NAGASAKI RACING」
  ゼッケン810 「B-SQUAR RACING &OSAKA SAM-RT」
  ゼッケン38「Team 38 PS-K」
 であった。

 少々長くなるが前々回のレポートに加え4時間経過からゴールまでの感想を・・・
  
 各チーム4回目のPIT STOP時に、トップ、ゼッケン634時間差12秒2番手ゼッケン
11、このバトルもどこかでチエンジ抜きつ抜かれつの大接戦
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後ろでは再三ご報告の我らがゼッケン01と25の接戦
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 この後は又のお楽しみ・・・次回乞うご期待である・・・
                                    t-hirai
by toshi-hirai | 2012-08-19 07:34
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