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Team Green

「Team Greenを愛する馬鹿な男の夢」7

 時代順に話しを進めるために先走りますが、「team green」でチャンピョンに輝いたライダーを順に紹介します。
 ①”71年 竹沢正治 ジュニア   250cc     「K T R」
 ②”76年 竹沢正治 セニア    250cc     「同  上」
 ③”84年 調所伸一 ジュニア   250cc
 ④”84年 菅原義広 国際B級  125cc
 ⑤”85年 長沼朝之 ジュニア  125cc
 ⑥”85年 花田茂樹 ジュニア   250cc
 ⑦”86年 花田茂樹 国際B級  125cc
 ⑧”86年 花田茂樹 国際B級  250cc
 ⑨”87年 橋本慎二 ジュニア  250cc
 ⑩”89年 榎本正則 国際B級  125cc
 ⑪”91年 城田賢一 国際B級  250cc
  *ノービスも沢山取りましたが奥ゆかしく記載しません、セニアは全て「KRT」

 個々にエピソードを少々
 ① 竹はコンピューター走法で前に話しましたが、ジュニアから2階級特進をして第一戦に125cc優勝する離れ業をやってくれたカワサキの勇士ですが、何しろ年若くして結婚
どと マネジャー?を困らせてくれました。取あえず「琴ちゃん」彼女を我が家に来てもらい花嫁修業と証して家にかくまった想い出があります。
 ②シンイチはteam green に活を入れた天秀才でした、ナイスガイでひ弱い所が女性に持てた由縁が?
 ③菅ヤンは東北独特の粘りで勝って行ったライダー、少し間抜けたところが在ったかなー?
   中深迫がチャンピョンに居らん、確かゼッケンNO1の時があったがナー
 ④トモ、こいつは本当に面白い奴だった、煽てるとどこまでもやるヤッでした、確か空中でアクセルをあけるととマシンが上を向き、ブレーキをかけるとマシーンが下を向くと豪語して、西宮でのスーパークロスで大ジャンプ挑戦、派手なアクションを披露当時のKTRの安井監督(ご存知でしょうロードのワークス監督もやりました、実は監督もエキスパートのMXライダーで加藤文博現ハングライダーの学校長と一緒に、私のとこ  ろで走った時期もありました)にこっぴどく叱られていたのを覚えております。
 ⑤ハナダは、九州男児冷静沈着常にトモと争いを演じ離れて走れの迷監督の指示を守らず競っていたのが目に浮かびます、こいつも北海道で彼女を見つけ早く結婚をしました、現在九州福岡でオートバイショッ    プの経営を・・・
 ⑥シンジは小太りな何時もニコニコこ豪快な走りをしたライダーでした、親父は確か空手の師範
 ⑦マサはかみそり走法小柄だったがレースのまがいも無く天秀才の一人であった、勉強をしないライダーはだめ(頑張って法政大の生徒でKRTで走っていたのでは、途中お金を稼ぎたいとボートの選手に憧れた時  もあった様子でした・・・年賀状はくれるが今は何を?
 ⑧城田賢一は私がセントラルサーキット許認可作業に従事していたときのエースライダー応援に行ったとき
   勝った想い出があり、よくこの体で「もっと食べて鍛えろ」とアドバイスしたことがあったような?
 まだまだ、沢山のライダー・スタッフが平井学校を卒業しました、今は皆んなそれぞれに頑張っていることと思います(立脇三樹夫はteamgreenには縁が深くこれから出てくる人物です、中深迫 正・永井久道・行方マボー・中岡のトーちゃん・野宮鬼コーチ・中谷ロード担当マネジャー現役?・土師・池内・岡野イヤー沢山です出てこなかった人ゴメン)thirai
*写真は”85年ころ早くなり始めた頃のteam greenの特訓風景
「Team Greenを愛する馬鹿な男の夢」7_e0190502_10474311.jpg

by toshi-hirai | 2009-08-16 10:48
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