「Team Greenを愛する馬鹿な男の夢」13
前に書きましたがスポンサーも獲得「GOOD RUCK TEAM GREEN」が出来ていよいよ”87年の幕開けが8耐からスタートしたのであります。
カワサキも他メーカーと肩を並べた「イヤ」少し近付いた程度、しかし、なんのなんの、カワサキの誇る「ZXR-7」このマシーンが鈴鹿のコースを2’16~19秒台をコンスタントに走り出しました。
いよいよ、決勝当日時まさに1987,7,26日AM11:30スタート6番手にコークが持つマシーンにロブが駆け寄りスタート「”87コカコーラSUZUKA8-HOURS」の熱戦の火ぶたは切られたのでした。
なんとなんと6番手からゼッケン7がトップで飛び出しヘヤピーンへ、11時32分一周目一番手シュワンツ・二番手ゼッケン7のロブピット内では大笑いと拍手の渦(何が面白いのか何が???)L10には4位L20ー4位でライダーチェンジ・L40に6位・L60ー5位ライダーチェンジ・L70ー6位・L80-5位ライダーチェンジ・L90-4位・L100-4位オイオイ4時間10分この調子ヒョットしたら???これが悪かった4時間43分115周目に「白煙」ピットイン修理して完走狙いも考えたが、男カワサキ潔くピットのシャッターを下ろしたのでした。
ここであの「アイム・ソーリー!」が出たのでした。乗ってきたお楽しみに!!!thirai