Team Green

「レースに懸ける思い」8-2

・・・今1:30今日の行事は99%終わりを告げ、残りクリーニングに出したものを取りに行くだけ、イヤイヤお酒を飲むことも忘れては、
 「イカン」テナコと「アタリ前田のクラッカー」
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 こいつは、関西だけの?楽しい時間を・美味しいクラッカーで「あたり前田のクラッカー」

 サー話を8の2に

 私がレースをやりたい「親父も川崎重工業(株)には世話になった」との長い間話をしており、二人でレースをヤロウ、そして川重に恩返しがしたいこれは親父の口癖だった。
 毎度おなじみ兵庫メグロの会長をしていた故西海義治氏(オヤジ)の所に、レースをしたい一心で2,000万円の借金をお願いに行ったことに始まる。

 ヒライ君レースをやるならそれぐらいのお金では1年も持たない、どうや一つ兵庫メグロを立て直して兵庫メグロの会社でレースをしろよ・・・(これはしめたの渡り船・・・資金はオヤジも援助すると来たもんや)
 それからと言うものオヤジの家に行く度にレース談義の始まり始まり。

 私のレース好きは、昔々に遡ること60年前である、機械いじりが大好き少年平井は不幸にも父親をガンでなくし丁度大学に入る?前の年であった。
 オフクロと美少年一人の家族になってしまった平井家の一人子は進学組から就職組に鞍替えをして貰い急きょ証券会社に就職をすることになった。

 当時(S27年頃)はスターリン騒動・・・何しろソ連のスターリン独裁者中の独裁者・・・20世紀最大の虐殺者と言われた鋼鉄の人は、果敢に監視社会・重工業重視の計画経済を謳い、何かしら日本もつられて株なんかは忙しい時期であった、ソレハネ、大学出たけど給料12,800円と流行歌が歌われるほどの時代に高卒の平井は12,800円ほど給料をむらい、嬉々としていたのだが、高校の野球部の大親友から「親父がオートバイの会社を創る」「平井手伝ってやってくれんか」持ち前の熱血児平井は12,800円を捨てて給料8,000円の「近畿メイハツ販売(株)」に就職替えをしたのであった。

      「馬鹿は死ななきゃ治らない」

 思い出

①会社には役員5人、従業員一人後に可愛い事務員が一人追加 計7名のチッチャナ会社であった
②平井は会社に用心棒として寝泊り(カッコよく言うなら会社の寮に)
③何しろ月給8,000円お金は無い、みそ汁をナベ一杯造り中身を毎日変えるものだから、前日の豆腐は色 が変り、しかし、今日は豚汁・明日は豆腐とねぎの味噌汁テナ具合
④それでお腹が鍛えられたのか?カワサキに吸収合併されてから、レースを普及に東南アジヤ担当、カッコイイ・・・
⑤インド(バジャージオート)にレースを教えにそうしてマシン造りに行き、工場のゲストハウス(宿舎)で立脇三樹夫(ライダー)と合宿、川重の人たちみんな下痢、何故かしら平井は平気ヤッパ平繋がり?
⑤酷い酷い、道路に止めてある車の下で昼寝、車を出すときには下をのぞいてからスタート「てなもんや三度笠」
⑥繁華街の?「飾り窓」にも行ったが踵のひび割れ見たら(みんな裸足で歩いている)ショボン

 イヤーオモロイ人生や!

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 学生から社会人に亘り切磋琢磨した空手、国際会館での演武会「瓦10枚」割である
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 近畿メイハツ販売(株)の会社の前で紅顔の美少年平井の若かりし頃(神風族・カミナリ族の時代)
 車は、サイドカー勿論ハーレーバックギヤーもあり(初めはサイドカー・三輪車の免許を取った)
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 インドに行った話を専門誌「オートバイ」に取材された時に提供掲載された写真(今度落ち着いてハッキリ写真を雑誌から転写記事をご披露しよう)
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 立脇期三樹夫選手の模範演技翌日の新聞にデカデカと「飛ぶ鳥ジャパンスーパースター」まさに神業なんと富豪から次々にご招待がわんさと来られ、当分の間、二人とも英雄気取りであった。

 古き良き時代であった、なかなか本題のレースをやる話に行かないが・・・それほど波乱万丈の人生・・・オマケニ・・・・誰でもが出来ないサーキットを二つも造らせてもらった・・・カワサキのお蔭や・・・兵庫県西脇のヨコの中町にあるセントラルサーキット、しかも、お隣韓国にもや・・・誰がサーキットを二つも造った人が居るもんか・・・居る居る・・・アそうか本田さんか・・・

 「素晴らしきかな我が人生」「これからもっともっと素晴らしい人生が待っている」素晴らしい!「こんなバカが一人ぐらいいても良いのでは?」

 「馬鹿男バンザイである」レースをやるまでイヤ死ぬまで・・・まだまだ続く乞うご期待である・・・イカン洗濯取りにいかな・・・また来週・・・
                                               t-hirai
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by toshi-hirai | 2012-03-18 15:51
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