Team Green

「グレートヒーローズ同窓会」葵月の陣⑦

 今日で「六甲伝説」に出てくる戦友の話は書きキレないので終わりにしようと思う

 毛利良一
 「僕はいつも優勝するつもりで走っています」
 こう云わしめるほど彼は勝ちまくったライダーである、デビューレースは’68年の8耐その時はリタイア彼18歳の時、それ以降これはイカンと六甲を真剣に攻めたそうである、その努力が知らないサーキットで威力を発揮したと自分自身が回顧している。
 イケメンの面魂その秘めた中の闘志ソレハネあまり勝ちに拘らなかったからか?しかし、8連勝して追われる立場に立ッた時、一生懸命練習したそうな、欲のないレースが勝ちを呼んだのか(阪神に聞かせたい)
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 このクールな顔に似合わずレースが近ずくと短気になるらしい・・・
 引退後芦屋でフランス料理店を弟さんと経営していたのである、その彼と「片山義美60年会」久しぶりに再会出来たのである。

 杉尾良文(これまた同じチームで戦った親友MXだが紹介したい)
 「俺は頭を取るためにレース場に来たのだ」と言わしめるまでには、悩み苦しむ時が多々あったそうである、ソレハネ彼高校卒業後一度就職すぐにやめてカワサキのテストライダーになり運命の人、竹沢正治に出会った事に始まる・・・
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 左からキヨサン・平井・杉尾・竹沢の面々
 竹の加入は杉尾にとって励みでもあり彼の転機にも繋がっている、ソレハネ竹沢は二階級特進セニアに、自分は力でもぎ取ったエキスパートジュニアのママ(これはメーカーのエゴ、平井は2階級いずれも優勝を狙ったから竹はセニア・杉尾はエキスパート)ここで悩んで片山に相談4輪のドライバーになりたいと、ところが片山にプロとは何たるか?を教えられ自分はMXでプロのライダーを目指そうと決心、ヤマハに行ってしまったのである。
 そうして’75年には125ccのチャンピョンに’78年にはホンダと契約’80年にはホンダに初の250ccチャンピョンをもたらした、これはホンダの体制(良くライダーことを考えてくれた)に恩返しをチャンピョンと言う形で返して行ったのである。
 律儀な彼の性格がお父さんの勧めで県会議員に5期?も頑張らせた根性を培ったのである。(今ちょっと充電中)彼の事を話したら何時までも続くが今回はここまで・・・杉尾&竹沢の競り合いは次回MX集で・・・
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 従野孝司
 彼は、片山義美の二番目の弟である「六甲山はレーサーとしての1から10まで全部教えてくれた」兄貴の教えが、既に兄貴&歳森康師は2輪を卒業4輪のドライバーとして歩き始めていたのである、その後釜にすんなりカワサキと契約2輪のプロとして走り始めたが、カワサキのMXには他車に勝てるポテンシャルがなく(孝司が走らなかったのでは?)すんなり二人の後を追い4輪ドライバーになってしまった。
 彼は六甲山を自分の練習の場として、ドライビングのテクニックをそうしてトレーニングを行い車の特性を掴み基礎を培った一人でもあったのである。
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 片山敬済
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 彼ほど話題の多いライダーもそう多く無いのでは?しかし、よく走った彼がPPを取りレース前に表彰の際、マントを着て自分自身の歌が流れる中(コロンビア?でプロの専属歌手)、颯爽とトロフイーをソラに上げた時の姿は忘れられない。
 その彼もまた六甲山は練習の場であった朝4時から、前出毛利と一緒にトレーニングそれはエキスパート時代であり既に世界チャンピョンGPライダーを目指していたのである。

 彼は言う走りはリズムだ・・・自分の頭の中でワンショットワンショット描いて刻めば、それがリズムにそうしてハーモニ-をかもし出して“踊れる”ようになる、その心地良さが恐怖や無謀をフットバシ素晴らしい発見があると言い切る「自分の旋律を常に変えて走る、メインテーマ-は常に一つだけだから」イヤー格好イイである。
 
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 そのほか沢山のライダーが居るがタッチャンに長すぎると怒られそうだから次回チャンスがあったらご紹介しよう。

 
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 左から辻本・大島?・宮崎
 
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 八代
 まだまだ我がカワサキの戦友(ヒロサン・キヨさん・キヨカズ・ソウワ・昭一・明・井筒・北川等々)
 
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 これは多分多田喜代一の雄姿共に戦った戦友である・・・

 もう一人六甲山の仙人こと歳森康師
 
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 世界一速い男 星野一義と歳森康師  この二人の事は多くて次回にチャンスがあったら特集だ~

 「六甲伝説」主体に書いてきたので勿論みんな友達であり、良きライバルであった、しかも、みんな六甲ドライブウエーイにお世話になったツワモノたちである・・・

 これは昔昔のお話、今はみんな真似をしてはいけない、その当時は交通量も交通取締りも少なかったし、みんなほかの人に迷惑を掛けなかった?

 再度お願い・・・今は真似をしてはいけない・・・・近くに俺の作った「セントラル・サーキット」カッコイイ&「岡山国際」世界の「鈴鹿サーキット」があるではないか、そこで思い切り楽しもう・・・

                                   チャンチャン         t-hirai
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by toshi-hirai | 2012-05-05 07:56
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