Team Green

「コーヒーブレーク」1

・・・「アメイセンソウ」(蛙鳴蝉噪)コリャナンジャ、先日TVで四字熟語の特集が有った時に聞いたもので「やかましく騒ぐ無駄な論議」・・・たまたまrfuruyaさんに「ウソを書いたらアカン」と言われた時だったので少々頭に残ったのであろう・・・

 しかし、私も字に書くのだから、あらゆる(少ないが)資料を基に思い出しながら書いているのである。

 タダ・・・生来のチャカシや屋タマーに脱線するのが悪いのか?「ウソに」聞こえるのか情けない、デモデモねこれぐらいでへこたれたらアカンしヘコタレン、これからもかくでよン~

 今日は、まだ私の資料とRfuruyaさんとの突合せ(レース)が出来ていないので(拘っている)

「KAWASAKI Z1 FAN CLUB」のメンバーであろう・・・S.YさんとF.Mさんの話題に首を突っ込んで居るのでその話題でZを調べてみることにする・・・

 いままさに「Z1」40周年で世界で盛り上がっている、質問にも回答になるかも?Zの生い立ちに目を向けようと思う、ソレハネ「Z2のシリンダー」0,746ccの刻印から始まった。

 S.Yさんの謎はZ2のシリンダーの前期から後期についての質問である、ウイークデーなら「カワサキのお客様相談室」TEL0120ー40-0819(ショレハ「40ー0」~バイク「819」)ショウモナに・・・すぐ電話するのだが(とても親切一度試してみたら、ソレハネ初代の担当が良かったからやねんワカルカナ)これはカワサキの宣伝である?・・・イランお世話と怒られそう。
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写真はS.Yさん提供

 本論に戻る「Z」の生い立ち(1972年 11WORLD MC GUIDE )からご紹介しよう。
 
 世界最速に拘るカワサキが60年代後半にフラッグシップ(旗艦)として開発していた、コードネーム“ニューヨーク・ステーキ”(これはRFURUYAさんが一言あるのでは?)この新エンジンは当初750ccという排気量に設定されていたが、’68年のモーターショウに登場したホンダCB750Fourの存在により予定を急遽変更、新たに900ccエンジンとして再開発に着手、この変更はタダ排気量を上げるだけでなく結果的に2ッのエンジン(900+750)を作ったのである。

 ’72年にデビューした「Z1」DOHCと言う迫力あるエンジンを搭載、燃料タンク・スタイリッシュなフォルムを生み出し挑戦的なシルエットとなるテールカウル+4気筒であることを誇示した4本マフラー+砲弾型メーター等斬新なデザイン(このスタイルを作りだしたデザイナー多田憲正氏はZ1クラブの会員であり、真の開発物語をいずれ聞けるのでは?)勿論そのパフォーマンス当初より目論んでいた通り、世界最速の座を手中に収め全世界でヒット世界の名車になって行くのである。

 当然当初開発していた750cc国内最大である排気量のエンジンを遊ばす手は無いと、翌年DOHCインライン4と言う「ゼッツ-」が、兄貴譲りの「最速」を持って瞬く間に大人気を博したのである。
 
 現在のカワサキの地位を確固たるものとした土嚢を造り上げた、伝説の「750RS」これは真のスパーバイクを見つめ続けたカワサキ技術陣、中でも当時の大槻課長が「打倒ホンダを掲げ」絶対に造ると断言して造ったマシンである。
(これは「カワサキバイクマガジン2012,9VOL97に明記されているまだ書店にあるかも?)

 「カワサキ技術陣の結晶が昇華した姿なのである」と結ばれている。

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1973年3月 750RS 418千円 (Z 2)新発売

スペック参考 
 Z2 全長2,200×全幅865×全高1,170mm、軸距1,500、車重230kg
   空冷4サイクル、746cc、ボア64×ストローク58mm、5速、
   圧縮比9.0、69ps/9,000rpm、トルク5.9kgm/7,500rpm
   
1974年1月 750RS 465千円 (Z2-A)マイナーチエンジ
1975年6月 750RS 465千円 (Z2A後期)マイナーチエンジ
スペック参考
 変更点 重量232kg(+2?)その他は一緒(若干ヘッライの光量がUPその他少々変更)
 
1976年4月 Z750FOUR485千円 (KZ750A2?)
 このモデルから「ゼッツー」が途絶えて、車名変更出力1psアップ、フレーム、サスペンションを中心にリファインが施されゼッツ-の系譜が更なる熟成を遂げたのである。

                                  t-hirai

追伸 村島社長(東京でカワサキの部品代理店カワサキの事なら何でも、社名(株)村島トレーデング)に電話して(前期・後期のデーターを調べて頂いている)部品の変更等はっきりして教えて貰います。(前にも申し上げたが前期型のヘッドガスケットは一体型、後期は二つに分かれたヘッドガスケットになったと記憶しているが?)
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by toshi-hirai | 2012-10-14 11:13
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