Team Green

「カワサキロード・レースのルーツ」⑪

 前回「カワサキロード・レースのルーツ」⑩では、私とコークの再開を早くお知らせをと「ヒッチャカメッチャカ」申し訳ありません、ダブりますが再度本題ロード・レースのルーツを訪ねます。

「1976年~1983年」カワサキがGPを席巻する250・350GPマシンの開発からハジマリハジマリ~(余談ですが私は丁度「本社営業部サービス課長」でレースを始めた時であるイカンまたダッ線)

 1974年にデビューしたKR250は着実にそのポテンシャルを図り、同じく開発を行ったKR350と共にGPでの常勝マシンに育って行き、さらに活躍の場は500にも及びさらにさらに4サイクルビッグマシンもレースに参加・・・その強さを耐久レースにまで発展したのであります・・・

 AMA用市販レーサーとして考えられ、その開発の為に1974年に登場したKR250こそが、カワサキ初の250ccGPレーサー・・・
 2サイクルタンデムツインと言う独特のシリンダーレイアウトそれこそユニークな構造をもつこの車である。
e0190502_5473469.jpg

*スペックは⑩でご確認を

 デビユーレースはこの年デイトナであったが、世界ロードレースGPにもM・グラント、I・デュハメルによってスポット参戦ながら、第7戦オランダGPでデュハメルが6位に入賞を果たし素質の片りんをみせたのであ~ります。(ちなみにこの年のランキングは24)

 少し3年ほど遅れるが1977年マシンが大きく進化するのでありました・・・

 剛性不足で性能が不安定であったKR250、マグネシウムのクランクケースがアルミ製に改善+エンジンの点火時期も180度爆発から前後同爆に変更、この改良で大幅なポテンシャルUPを果たしたKR250は第3戦西ドイツでの戦いで・・・
我らがキヨサン日本人ライダーでGP2位を獲得 
 それこそこのレースでファーストテストラップも獲得したキヨサンの走りでKR250の高いポテンシャルは証明されたのである・・・

 そのあと第4戦ネーションズGPではB・ディチバーンが3位、第5戦ではスペインGPでは、ディチバーン8位・キヨサン9位とその安定した走りで上位入賞を続け。
 そうして待ちに待った第8戦オランダGPでM・グラントがこの改善されたKR250に初勝利をプレゼント、その後、第10戦スウェーデンGPでも優勝を勝ち取り、この年グラントはシリーズチャンピョン?違うシリーズランキング8位を取ったのであ~ります。
e0190502_6363325.jpg

注)その時のレースでは無いかな?

 一方1972年に皆さんご存知・・・世界の名車「Z1」の登場・・・ 

 カワの4サイクルがAMAで活躍をして行くのであります・・・
 
 AMAのレースでは第5戦ポノコでR・ピりモアがZ1を駆って「優勝」最終戦のリバーサイドでは、W・クーリ-が乗ったZ1(これには、「ポップ吉村」御大がチューンしたエンジンが積まれ)見事優勝を果たしたのであ~ります。

 世界の名車「Z1」そのベースマシンのポテンシャルの高さを証明するものであります。

 チョットダッ線をさせて
e0190502_6524387.jpg

 キヨさんてホンマ素晴らしい・・・ナイスガイ「ミスターカワサキ」・・・である。

e0190502_6544430.jpg

 このマシンのテストライダー???である私・・・中国自動車道を驀進したモン・・・

 1976年秋から1978年まで生産された(これ43万円です)コレハネZ1の完成直後から開発され、オオヨソ4年後の1976年に登場した初代Z650B1である。

 初代Z1・Z2シリーズのライバルであるホンダCB750Fourシリーズ、イヤーソレハZ1・Z2に比べて驚くほど軽量コンパクトに仕上げられていたのであるが「Z650B1」はそれを仰臥したのであります。

 マタマタ脱線ここはカワサキロードレースのルーツやナイカ・・・へへへへ へ・イイやんか

                そろそろお時間となりました後はオ・タ・ノ・シ・ミ~

                                       t-hirai


 

 
[PR]
by toshi-hirai | 2012-12-09 07:30
<< 「カワサキ・ロードレースのルーツ」⑫ 「コーヒーブレーク」 >>