「TEAM GREEN」30周年①
良きにつけ悪しきにせよ、それはそれで良いとせなアカンが根底には「TEAM GREEN魂」を忘れないでほしい。
こんなこと書いたら何ぬかす「オジン」と言われそうだが、大きく育ち世に役に立たなアカンと思っている。
30年それはソレハ長い年月である、思い出を書いて新しく次に託さなアカン継続あるのみである。
丁度タイミング良く「カワサキバイクマガジン」編集の井田幸雄さんから取材協力の報があり、潔くお受けすることにした。
取材内容は、以下の通り、これは是非8月号「カワサキバイクマガジン」をお買い上げ下さい。
へへ販売促進・・・ヤァーその他にも「Z」40周年の物語大先輩達の開発物語も必見である。
ご質問は、「テーマ-:チームグリーン設立の過程
①私のカワサキ在籍時代の主な職歴
②チーム・グリーン設立以前に係わっていたMXの参戦概要(含神戸スーパースポーツレーシング)
③チーム・グリーン設立のキッカケ
④チーム・グリーン設立の具体的な過程
⑤チーム・グリーンの設立を提案した時の会社の反応と会社からのサポートの内容
⑥チームグリーン設立に携わった主なスタッフとその部署
⑦チームグリーンを設立するに当たっての問題点とその解決策
⑧チームグリーン設立一年目のチーム内容(メカ・ライダー・参戦クラス・参戦マシーン等)
⑨チームグリーン設立一年目の結果とレース内容・レース環境に対する平井の評価(高低いずれも)
⑩チームグリーン設立初めとしたチームグリーン初期の問題点とその解決策
⑪質問⑩の解決策を実行して得られた効果
⑫チームグリーン設立時の練習方法(練習メニュー・練習時間・練習場所等)
⑬チームグリーン設立当初他のチームより恵まれていた点、劣っていた点
⑭質問⑬他チームに劣っていた点を改善しようと試みた点
⑮平井が監督時代、もっとも嬉しかった出来事、最も悔しかった出来事
⑯平井が監督時代、もっとも印象に残るレースや出来事
⑰チームグリーンを設立して学んだ事、平井に与えた影響
⑱現在のチームグリーンと、レース界に対する平井の評価、チームグリーンやレース界の発展を?
以上、設立にまつわる物語のすべてを語れとは?30年を経た今日、的確な題材であり、的確な疑問であり、的確な時期である。
乞うご期待である。
どれだけ的確な視点でカワサキバイクマガジン編集部井田幸雄さんが表現してくれるか?8月1日発売が待ちどうしい。
タダ残念なのは、私と同じく戦ってきた皆さんの事をすべて書きキレなかったことである、皆んな怒るな、ものには順番があるこれからボツボツ皆んなの事を思い出して書いて行きたい。
それには今起案している「TEAM GREENの同窓会」に出てきて自己紹介をしてくれなアカン、平井もボケが入って忘れたことが多々ある様子である。
同窓会はね、何しろ全国に跨っており皆さんを一堂に会することは無理みたいなので東西に分けて実施するか?
東北・関東には、竹沢・故菅原(息子に頼むか)多田(洋)・行方・調所・横山・渡辺・城田各位に、ロードはだれか居らんか?
中部には、MX瀬戸・長沼・永井・RRは
関西には、MXは杉尾・飲み屋(野宮)・立脇・中深迫・小野(和)・
RRは多田・塚本・徳野・岡・古川・志賀・一昔の話はマッさん・石橋・峰子
中四国には???
九州には MX藤・花田・大宝・
RR 柳川・林
その他、 中岡・中谷・嵐・池水?・土師・・・マダマダ居る
何しろ沢山居る、顔は覚えているが名前が思い出せない、怒られるがお許し頂き上記の各氏に託して思い出して貰おう・・・コリャ大変な事である・・・
マー時間はあるボチボチ考えて行こう。
ところがである、今年「Z-1」40周年 来年「Z-2」40周年である、これまた大変である、おまけにKAZEコーヒーブレーク100回記念・・・ナナントKMJ大忙しであるな・・・
チャンスは生かさなアカン、多くのフアンに(不安にこじつけ)多くの宣伝をやらなアカン、恰好な場所は鈴鹿8耐では?全国の皆さんにカワサキここにありをアピールせな、立ち上がれ川崎マンである・・・
てな言いたいこと言うだけでは?イカン何かわれわれに出来ることやろうではないか・・・
チャンチャン t-hirai